『曇天の月』 071

R18有ります。
年齢に達しない方はスルーしてください。





 - どうしてこうなった・・・・?
・・・・俺が悪いのかよ。
・・・・そう、俺が悪いんだよ。






..........なんか気持ちいい..........。


「.......ぁふ..........っ。」
思わず喉の奥から出た声に、自分でビクッとなった。


そっと目を開けて、気持ちのいいその部分を見下ろす。



「・・・・・・なに、してる・・・・・・?」

俺の視界に広がる光景。
おーはらが上目ずかいに俺を見上げた。

「フェラ・・・・・」


その言葉に脳天がクラッとする。

いつの間にか、自分のベッドに横たわった俺の下半身を覆うようにして、おーはらが俺のペニスを咥えていた。

「.....ぅ..............ちょっと、..........」
何か言わなきゃいけないのに、久しぶりの快感に言葉が出てこない。



先端をゆっくりとなぞる様に舐められ、根元をギュっと掴まれて逃げる事も出来ず。

「お、...は~らっ........ヤメ、......ッ」
言葉では拒否していても、俺のものはグングン反応していて、このまま動きたくないのも正直な気持ち。

くびれの所をおーはらの舌が伝う。
それから、小さな穴を執拗につつかれると、俺の伸ばした手はおーはらの頭を掴んだ。


「頼む..........ヤバイ...........イきそ。」

俺の言葉を聞くと、おーはらの口は一気に俺を呑み込んだ。

ふ............んあっ、.......うっ....

おーはらの頭が上下に動くたび、口元からは俺のものが見え隠れする。
俺は、それを目に焼き付けながらそっと瞼を閉じた。


頭の中には快感しかなくて、後ろめたい気持ちは何処かに飛んで行った。




- あぁ、・・・・・クソツ・・・・・・ ヤりたい・・・・・・

意識の片隅に居る影を振りほどこうとする俺。
自分で腰を揺さぶると、たまらなくなっておーはらの細い腰を引き寄せた。






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